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英国紀行

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2015年 12月 22日

Seaside B&B / Seaford(2015.11.19~20)

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England / France 2015

さて、恒例の【お宿紹介】でありますが
今回は、私が撮ったものだけではなく、ヨメが撮ったものも交えて
紹介させてもらいますね。

まず、ロンドン到着時の例の【Rhodes Hotel】
今回もかなりキョーレツなサプライズがありましたので
今回の”英国紀行”最終記事に沿うよう
イギリス最終日に合わせての紹介とさせていただきますので
まずは、ここ【Seaside B&B】から・・・・・

”ホスピタリティ”・・・・・・
少し前にテレビで「オ・モ・テ・ナ・シ・・・・・・オモテナシ」と遣ってた
女性アナウンサーがおられましたね。

まあ、”オモテナシ”なんていうのは
受け取る側の人によっても、それぞれ異なるものだとは思いますが
このB&B受けたホスピタリティは
私等夫婦にとっては、真のものだったように思います。

先の記事Seaford 1 (2015.11.19)
で書いているよう、確かに【紳士の国イギリス】というのは有りますが
そういう習慣を外国人に押し付けてくるわけでもなく
それが他民族の習慣であることを受け入れ
等しく接してくれる。

そして、自分達の最善のホスピタリティを提供。

上から2枚目のトーストが乗った皿をご覧ください。
コレ・・・・・元は真っ白な皿で、模様のように見える葉っぱは
カイワレの葉で、ワザワザこの為に
奥様がカイワレの葉をちぎって、散らせてくれたものです。
なんと、細かな気配り!

こういった気配りもですが・・・・・
英会話ができないと
ここの値打ちは解りにくいと思います。

というのは、ここの奥様というのが話の好きな人で
実に楽しい会話を提供してくれるのですが
英語ができないと、ついつい部屋に籠りがちになり
結局は食事の時に少し顔を突き合わせるぐらいとなってしまうからです。

私は皆さんもご存知の通り
中学・高校レベル、しかも聞くだけのレベル(それもイマイチ)
でしか英語は解りませんし、そのことは、今回接した外国人の殆どが
解っていることと思いますが、それでも、意思の疎通を図ろうと
一生懸命に話しかけてくれますし
むろん、ここの奥様もでした。

そりゃまあ【Rhodes Hotel】のようなキョーレツさや
サプライズがあったわけではありませんが
彼女たちの心のこもった
精一杯のオモテナシは、実に心地よく
長旅の疲れが癒されるものでした。


同B&BのWeb pageが見当たらないので
Booking.com のページを張っておきますが
このB&Bの評価が高いのが、その証拠で、逆にここの欠点というのは
部屋に鍵が付いていないということですが
※1 フレンドリーな接待・・・・・・つまり、彼らは【客】というよりも
ホームステイといった感覚で私等を迎えてくれてるのかもしれません。

※1ホームステイの場合、通常はドアを少し開けておき、
  一人になりたいときだけドアは締めますから
  そういう事かもしれません。

【Seaside B&B】


Ninja
Photo Warehouse
Postscript>
~撮影機材~
FUJIFILM X-M1
XC 16~50mm/f3.5~5.6 OIS
XF1
Film Simulation(PROVIA
Film Simulation(Velvia


by ZZR1100h | 2015-12-22 23:23 | England 2015 | Trackback | Comments(4)
Commented by yaguchitenga at 2015-12-23 07:20
パンパスグラスが咲いて良いお庭ですね
ところで、テーブルにトースト1枚しかありませんが
切り分けるんですか、もし、そうだったらジャンボな
トーストですね
インドも意思の疎通を図ろうと一生懸命話してきましたね
時には日本語も交えてね
Commented by j-garden-hirasato at 2015-12-23 15:50
話し好き、ということも、
英会話上達の秘訣かもしれませんね。
自分が上達しない理由が分かりました。
「オモテナシ」
する側、される側のキャッチボールですね。
Commented by ZZR1100h at 2015-12-23 21:36
★たにやん。
いや、トーストはまだまだあるんですが
フレームアウトさせてるだけですね。

これ、本当は、卵とウィンナーは別に盛ってくると思ってたんですが
乗せて食べたら美味しいという事なので
乗せてもらったわけです。

で、他のトーストは、ジャムかマーガリンで
日本(特に関西)では、イチゴジャム&マーガリンというのが有りますが
マーマレードにマーガリンという食べ方が有るようで
試してみたんですが、これがまた美味い!

あと、奥に見えるのは、スライスサーモンです。
Commented by ZZR1100h at 2015-12-23 21:43
★j-gardenさん。
>>話し好き、ということも、
>>英会話上達の秘訣かもしれませんね。

ですね。
日本人の特徴として、いくら英会話ができても
英語を話す外国人をできれば敬遠しようとし
外人に話しかけられるとビビッてしまうということです。

ウチのチビ、一応、英文科で
チビよりも英語ができる子は
周りに一杯いるのですが
チビほど外国人と喋られる子はいないらしいんです。

というのは、以前、神戸マリナーズセンターというところで
ボランティアで船員さん達の案内とかを遣ってたので
外人を怖がらないんですよ。
その結果、落ち着いて英語を聞き取れ
それに対応する力が身に着いたということですね。


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