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英国紀行

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2018年 06月 26日

Hyde Park 2

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私にしては珍しく
植物の写真であります。

ただそれだけで
このハイドパークという公園が
いかに素晴らしい所かというこが
お解りになるかと思います。

実は、この他に
グリーンパークという公園にも
少しだけ行ってみたのですが
あまりに喉が渇いていたので
グリーンパークは早々にお暇させていただきました。

あぁ~そういえば
今回の目標の一つに
ハイドパークのレストハウスで
窯焼きのピザを注文し
お茶しようと目論んでいたのですが
まぁ~写真の通りで
この陽気です。

人の多いこと!

当然、レストハウスで休憩する人も多く
その人たちの列ができていたので
今回は断念しました。

でもココは何度来ても
本当に良い所ですね。
ここには載せてませんが
園内の芝生には
あれは・・・・1日1£だったかな?
ビーチベッド?折り畳みの・・・・
を貸してくれるのですが
大概の人は、それを借りずに
その横で寝っ転がってましたわ。(笑)

まあ、あそこで1日
ボーーーーーーーーーーーーーーーーっとするのもまた
いいものかもしれないですね。


あぁ・・・・それとこれは余談で
この記事の写真を撮っていて気付いたのですが
やはり”XF23mm f 1.4R”というレンズの
ポテンシャルはスゴイですわ。
この鮮やかさ!
そりゃまあ、この中にも
”XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS”で写したものもありますし
このズームレンズによる渋さの色再現も
全く問題なく、今回のイギリス旅行で
十分合格ですが、”XF23mm f 1.4R”は
それに派手さを加えて、見事な色再現性を持っていました。

今回の旅行で
この2本に任せて間違いないと
確信しました。






Ninja
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~撮影機材~
FUJIFILM X-E1
XF 23mm/f1.4 R
XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
Film Simulation(Velvia)


# by ZZR1100h | 2018-06-26 22:28 | England 2018 | Trackback(1) | Comments(8)
2018年 06月 25日

Hyde Park 1

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少し休憩ということで
ハイドパークネタを・・・・・

とにかく、今回のイギリス旅行は
遊びまくったという感じで
気がつけば19時という毎日でした。

それ故、旅行の後半は
遊び疲れてダウンということも・・・・(笑)
あぁ~そういえば・・・・
新婚旅行で行ったアラスカも丁度この時期で
「いつまでも暗くならんなぁ~」と
その辺りにあるホテルに入り
時間を聞けば21時だったとか・・・

とはいえ、アラスカとイギリスは違うので
21時になれば日は沈んでましたけどね。
(アラスカは午前2時にいったん沈んで、2時間後に日が昇ってましたから)(笑)

おっと・・・・話が逸れました。(笑)

えっと、ハイドパークは、この”英国紀行”でも
何度か記事にしていますが
今回ほど小動物が活発に動いているのも
この時期だからなのでしょうね。

まぁ・・・・リスは11月でもこんな調子でしたが
11月だと子連れの白鳥なんて
お目にかかれないですしね。

で、最後の写真ですが
この人達、何をしてると思います?
遠目で見る限りで

「変な宗教団体か?近寄らんとこ!」
となりそうですが
勇気を振り絞って近づいてみると・・・・

Hyde Park 1_f0294370_21385087.jpg
Hyde Park 1_f0294370_21384749.jpg
そうなんです。
インコ系の鳥さんなんですが
この木には、この鳥がいっぱいいて
みなさん、こうやって餌付けしてるんですね。

でも、この鳥って
写すのが大変で
こちらが少しでも動くと
逃げちゃうんですよ。

いやいや~餌付けしてる人に
「Sorry~ぃ」←小声で
の連発でしたよ。

ま、勿論、No problem って言ってくれるんですけどね~。






Ninja
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~撮影機材~
FUJIFILM X-E1
XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
Film Simulation(Velvia)


# by ZZR1100h | 2018-06-25 22:06 | England 2018 | Trackback | Comments(4)
2018年 06月 24日

Rye 1 (2018.5.31)

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”Rye”は今回で2度目となります。
なぜまた同じ場所へ????
それは季節の違いでありまして
前回行った時は↓こんな感じ
折角、暖かくなったこの季節に来れたんだから
美しいRyeを見てみたい。
まあ、普通は、そう・・・・・思わないかな?(笑)
でも、結果から言ってしまうと
良かったですよ~。
日も長いから、ゆっくりとお店も周れますしね。

さて・・・・
パディントンからどうやって行けばいいのかな?
と、ここでも頼りになるのは
スマホクンの乗換案内ですね。

どうも、パディントンからバス(当然ダブルデッカー)で
St Pancras station(セントパンクラス駅)まで行き
そこから Ashford(アッシュフォード)まで行き
鈍行に乗り換えて Rye に。

ということなのですが
私等はGWR(グレート・ウエスタン・レールウェイ)の乗車券が30%OFFとなる
レールカードは持っているのですが
セントパンクラスからは鉄道会社が違い
Southeastern(サウスイースタン)になってしまうので
この割引は対象にはなりませんので
なにかそういった割引のあるチケットは無いかと
インフォメーションで聞くも
適当なのがなく
結局、高速鉄道の方が速いし
往復を考えると、その方が僅かに安くなるというし
もうこの時点でかなりの時間を使ってしまっているので
高速鉄道で一気にアッシュフォードへ行き
鈍行に乗り換えてライへ入ることにしました。

前は・・・・・
すでにイギリスの南側に来ていたので
たぶん反対側から鈍行で来たのでしょう。

さて、さすがは高速鉄道!
速いですね~。
まあ、この路線はユーロスターを考えて作った路線ですので
乗り心地も日本の新幹線並みですが・・・・・
wifi が速さに着いていけないのか
車内の wifi が邪魔しているのか
全く繋がらないですね。
(レンタルンタル wifi って強度的にはかなり強いんですけどね。)

で、心配なのが天気です。
車内から見える空は、正しいイギリスの曇り空。
それでもわずかに覗く青空に望みをかけて
ライに到着。(一枚目)

まぁ~ホント!
今回のイギリスは奇跡ですわ。
そりゃあ、曇ってる日もありましたが
どちらかって言うと晴天の日の方が遥かに多かったですもん。

そして・・・・・(最後から2枚目)
お忘れでしょうか?
前にライで泊まった”ホープアンカー”(屋根裏部屋)です。
が、しか~し!
今回はバスタブ付きですよ~。

さあ!チェックインしてライの町へ!


Ninja
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~撮影機材~
FUJIFILM X-E1
XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
Film Simulation(Velvia)


# by ZZR1100h | 2018-06-24 22:04 | England 2018 | Trackback | Comments(4)
2018年 06月 23日

Portobello Market / Little Venice (2018.5.30)

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ロードスの部屋に荷物を降ろし
お世辞にも美味しいとは言えないインスタントコーヒーで
一息ついて・・・・さて・・・・
そうなんです。

時間が余っているうえに
日が長い!

ということで、今回、”あわよくば”的に?
いや、ウィンザーを組み込んだことで
中途半端になった”ポートベロー”へ行こうということになり
とりあえずフロントで地図を貰うも
クリスの奥様は、ポートベロー観光に難色を・・・・

でもね~。
ポートベローを選んだのは・・・・
写真を見ていただいた通りで
解りますよね~。

いかにも私が好みそうなこの色に
この小物。
そうなんです。
買物が目的じゃあないんですよね。
まあ、クリスの奥様からすれば
日本から来た観光客に
あまり妙なトコロへは行ってもらいたくはないですし
それなら無難なところを勧めた方が
絶対ですしね。

で、ですよ。
向こう(Another)にスマホでアップした時に
「ヤバイかも」と書いたと思いますが
このマーケット、こういった可愛い小物もあれば
イタリアの皮製品と称するカバンや
今流行のバイカーズジャケット(私等ライダーからすればどこが?って思いますが)
を売ってたりするのですが
どうも怪しいんですよ。

というのが、殆どの店主がアラブ系で
たとえば店頭で商品を見ていると
それまで店の外で客のフリをしていた店主(店員)が
いきなり声をかけてきて
やたらと店内へ誘うんですね。

まあ、ああいううやり方がアラブ系の商売法で
彼らは騙す気も、悪気も無いのでしょうけれど
あの状態で「No!」とハッキリ断れない日本人なら
カモにされてしまうでしょうね。

だから、町の可愛さ、カラフルさ
アンティークの安さだけを強調し
紹介する日本のガイドブックは如何なものかと
思いますね。
ハッキリ言います!

私でもこの町の路地裏を歩くのは怖いです!

ここは心して行かないと
本当にカモにされると思いますよ。

さて、太陽も出て、一応に写真も撮ったので
次はヨメが行きたがってた”リトルヴェニス”ですが
私自身、あまり調べていませんでしたので
ココからどうやって行けば????

と、取い出したるはスマホ!
wifi 繋いで、グーグルマップさんにお出まし願い
リトルヴェニスを出してみると・・・・
な、なんと!パディントン駅の近く!
(イギリス・ロンドン・船・クルーズの現地ガイド記事)

「ん?パディントン駅にこんなとこあったかな?」

とか思いつつ
グーグルマップさんの仰せに従うこと約15分。
みごとリトルヴェニスに到着したのは良いけれど
これ、おそらく16時を回ってしまってるんでしょうね。
全部、停まってしまっていました。
それでも、川沿いに歩き
パディントン駅を・・・
という間もなくすぐにパディントン駅に。

ここ、いつも使ってるパディントン駅とは逆の出入り口なようで
いつもの所とは、また違っていて
船上パブ?みたいなのもあって
会社帰りの人達が楽しんでいるようでした。
楽しそうなので次回に行った時は
是非、ここで食事してみたいですね。

でも、ここ・・・・・
どこかで見たような?????
そう!初めてのイギリス旅行では
ここからロードスへ向かったのですが
2回目は、今使ってる出入り口からロードスへ向かったものですから
2度目のロードスは迷いまくったという訳でした。

そんなこんなで、パディントン駅構内を縦断し
フランス風の惣菜屋で夕食を買い
明日は "Rye”を目指します。


- Saint Claude -

By Christine and The Queens


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# by ZZR1100h | 2018-06-23 22:58 | England 2018 | Trackback | Comments(6)
2018年 06月 22日

Paddington(2018.5.30)

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エクセターで昼食の
午前中の内に出て
13時頃パディントンに到着。

というのも、明日は南下し”Rye”を目指すので
そのために今夜はパディントン、つまり私等の常宿で
皆さんご存知の
そう!
ロードスホテルに一泊することになっているのです。

重い荷物を提げ
ロードスの玄関を入ると
そこには、ステファノがおり
ボンジョルノォーっ!
そして、その奥には・・・・・
オーナーのクリスが!

と、ここまでならいつものロードスなのですが
今回、日本からコンタクトを取るにあたり
クリスに教えてもらった通りに
クリスのPCにメールを送ったのですが
その返事がどこかおかしいとヨメ。

その後、部屋の支払いも終わり
カード会社からのレシートでも
ロードスの社名が変わっており
いや、それは、確かにロードスのものであることは
一見して解るものなのですが、クリスからのメールの事もあったので
ヨメが再度、クリスにメールを送り
社名について質問するも
返答が帰ってこない。

そして、今度は同じアドレスに
”ロードスホテルスタッフ様”として送ると
すぐさま帰ってくる。
そう、変更された社名に問題はなかったのですが
問題なのは、クリスに何かが起きているのではないかというのが
ヨメのヨミでした。

その後、日本を出てパディントンに着いたその日に
ロードスで私等の対応をしてくれたのは
後で判ったことですがクリスの娘さんと
シャアという男性で、この時
娘さんのビビアンにクリスの事を聞くと
彼の足は弱っていて、今は歩かなくていい所で
ロードスの仕事をしているとのことだったので
少し心配でしたが、そういうことなら
会えなくても仕方ないと
半ばあきらめていたのですが・・・・・

まさか、私等に会いに来てくれるとは
思ってもみませんでした。

というのは、いつもは姿を見せない彼の奥様が
今回、ロードスのロビーに来られていたんです。
つまり、良く考えすぎかもしれませんが
クリスがどうしても、あの日本人に会いに行くというので
奥様が付き添ってきたのではないかと・・・・

で、クリス、言ってました。

「最近は病院通いだよ。」
と、その右手には杖を・・・・

そして、もう一つ大きなサプライズ!

えっとですね。
まず、Booking comからの予約だと
部屋の希望は伝えられても
部屋を指定することはできません。
故に値段相応の部屋にしか当たりませんが

これはもう、ステファノの采配でしょう。

たった1日ですが
大きな部屋、しかもバスタブ付きの部屋を
破格で貸してくれました。


さて、まだ外も明るいので
ポートベローとリトルベニスへ行ってきまっす!






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XF 23mm/f1.4 R
XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
Film Simulation(Velvia)
Film Simulation(PROVIA)
Kenko CIRCULAR P.L


# by ZZR1100h | 2018-06-22 22:14 | England 2018 | Trackback | Comments(6)